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ナムジャイブログ

2016年05月19日

先輩社員との仕事のやり取りの中で起きること

 会社で仕事をしている人間であれば、複数の人間関係を社内でももつことになると思います。その中でも、取引先との関係も重要ですが、日々を過ごすなかでかなり重要な要因となる同じ課内の人間関係の中で起こりがちなことです。
 私が一年目の時ですが、入社直後はOJT の先輩が6年目の男性社員でした。この先輩がかなり先輩として頼れる方で、入社直後に指導していただけたことに今でも運が良かったと感じています。しかし、入社した年がちょうど会社自体が忙しかったこともあり、詳細なことまで教わる機会がありませんでした。さらに、衝撃な出来事が入社後半年程度経った頃に訪れました。今思えば、その年の夏頃(入社3ヶ月くらいでしょうか)に私自身でその先輩の様子がおかしいことに気付いていた気もします。いつも疲れている先輩でしたが、この時期は明らかに顔色が良くありませんでした。しかし、その予兆自体は1ヶ月程で影を潜めたので、私もだんだんと先輩の様子が気にならなくなっていきました。そして、更に4ヶ月経ったであろうかという頃にその出来事が起こりました。
 ある日、課内での会議をいつものように始めようかというときに、何時もと雰囲気が異なることに気付いたのです。その違和感は、何時もは会議に参加していない部長が会議室にいたことでした。「あれ?」っと思いつつ、何事もないかのように会議が始まったので「まぁ、いいか」と思って、会議の進行に集中しました。そして、会議が終わろうかというとき、部長が口を開きました。「皆さんにお知らせしないといけないことがあります。」と。何となくこういうときは誰もが嫌な予感がするのではないかと思います。そして、その予感は的中しました。「○○君が、辞めることになられました。」そして、そのあとに先輩が辞める理由を話始めました。内容としては、「夢を叶えるために転職したい。」というもの。しかも、もう試験には夏に合格済だったのです。(3ヶ月目の頃の予兆は、仕事と試験勉強を平行していたということでした。)
お辞めになられる理由は、私自身では十分納得できるものでしたが、もっと教えてもらいことがあったのでその点のみが残念でした。
 新人の頃に起きた一つの出来事です。今となっては、仕事にも慣れましたので心から頑張って欲しいと思っています。

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Posted by うぇる at 20:52│Comments(0)
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